坂の途中 おいしいコーヒー 7
2005年10月14日 読書一日で読み終わってしまうほどアッサリしてましたね
勝利の葛藤と、かれんの強さ、星野の繊細さ..
うん。続きが気になる。
でも正直あまりにも進展しないのが嫌とゆーかじれったい
だけど終わってしまったら寂しくなるんだろうな..笑
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これを読んだからなのかちょっと分かりませんが、ノブくんに対して思っていた不安と不満を思いきって言ってみました。でも話してるうちに訳が分からなくなって結局ノブくんの肩を涙でぐじょぐじょにしてしまい最終的に何か解決したと言われると別に何も変わっていなくて…ただ一本しっかりとした繋がりはもてたんじゃないかな〜って感じで…。ノブくんに対しての不満は実は私のただのわがままなんです。
人として、男として、ノブくんは何も悪くないのに私だけがイライラムカムカしてしまう。でもそれが私の醜い感情からくるものだって分かるからみっともなくて言えない。だからどこかにしまう。その悪循環の繰り返し。こういうのってどうすればいいんですかね?
人として、男として、女として、愛する人として
考えるべきことがたくさんあって、どれが正しいかなんて分からなくて、結局は涙で外に出して、大好きな人のぬくもりで忘れてしまう。そんな感じです。誰もがみんなそうなのでしょうか?
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