甘酒

2005年11月5日 ポエム
家族を除いて、いままで一人でやってきた
 
楽しいことも。悲しいことも。怖いことも。苦しいことも。
 
全部一人でできた。
 
だけど、大好きな人と共有する楽しさを知ってしまった。
 
だから、なんだか弱くなった気がする。
 
楽しいことを、一緒に笑ってくれる人がいる
 
悲しいことを、優しく包んでくれる人がいる
  
怖いことを、一緒に乗り越えようと言ってくれる人がいる
 
苦しいことを、力に変えてくれる人がいる

あなたの存在が私を弱くする

でも、もっともっとあなたが必要

もっともっと私の側にいて。

この手を離さないで、

その瞳を濁さないで、

私の心を永遠に抱きしめていて...

あなたは私を弱くする

恋は私を女にする

この甘い甘いお酒に酔いしれているこのひとときを

誰にも邪魔させない。
    あなたなしの私でも
    あなたと一緒の私でも
    強くありたい
    「芯」の部分で、強くなりたい
    私自身を守れるように
    大切な人を守れるように
    ちっちゃなことで迷わない、女になりたい 
 
  

法則

2005年8月30日 ポエム
嬉しいなって思った言葉を心の中でストックします

嫌なこと、辛いことがあったら思い出して下さい

なぜか幸せになってくるんです

あなただけの

あなたにしか分からない幸せの言葉を

あなただけの心にストックして下さい

え?

私がストックしてる言葉?

それは私だけの秘密ですw

私の言葉が

誰かの幸福のお手伝いをできていたら嬉しいな

そんな乙女みたいな発想をしてしまった紅天でした☆
大好きだから嫌われたくない

大切だから失いたくない

強がって自分を守っていたのに

あなたのの前ではそれも無意味

私の全てであなたを愛さなきゃ

不安で不安で怖くなる

ぎゅって抱きしめてあなたを感じる

なんで一つにならないの?

私の中に溶け込んでしまえばいいのに

お願い

あなたも私を必要として
 

条件

2005年8月5日 ポエム
男の目が好き

大きな瞳に少しの優しさと影が見えるから

男の背中が好き

歩んだ道のりの辛さと自信が描かれているから

男の腕が好き

守るもののために太く繊細に動くから

だけど

私は彼が好き

上の条件をなにひとつ満たしてないけど

男であるあなたを好きなわけじゃない

私は「あなた」が好き

結局

男に求める条件なんてないんだ

女にとって

好きな…愛した男がすべてだ

山のように例えられる条件なんて必要ない

「彼」

それが、女の全てだ
私の心にはたくさんの隙間がある

殆どは自分で埋めることができるけど時には人に求める隙間がある

けれど誰一人として私の隙間を埋めれる人はいない

だから結局自分であてはめる

自分の隙間の形は自分が一番知っているからあまりにも簡単に埋まってしまう

だからこそ埋めることのできない他人に腹が立って失望する

そのくせいつまでも望みを捨てない自分が馬鹿馬鹿しく思える

私の隙間は本当に些細なことなのに…

だけど私は馬鹿だから望みを持ち続けてしまう

「いつかいつか」と隙間を開けっ放しにして私の隙間を埋めるヒントを落としていく

「誰でもいいから拾ってください。そしてココを埋めてください」って願いながら

よく考えれば自分で埋めれるなら埋めればいいじゃない

という話

でもね。どうしても人に埋めて欲しいのです

自分で埋めてしまうなんてあまりにも悲しいから

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